なぜ世界はミカサを選ぶ?モルテンとの違いや打感・青黄デザインの真相
バレーボール選びで最も失敗しやすいのが「号数のミスマッチ」と「検定球・練習球の混同」です。年齢層や競技レベルに応じたミカサのバレーボールのおすすめな選び方を整理しました。
サイズ規格は年代ごとに厳格に定められています。
- 5号球(一般・大学・高校生用 / 円周65〜67cm、重量260〜280g):公式戦で使われる標準規格。最高峰の「V200W」のほか、検定球同等の構造を持ちながらコストを抑えた「V300W」が練習用として人気を集めています。
- 4号球(中学生・家庭婦人用 / 円周62〜64cm、重量240〜260g):中学校の部活動やママさんバレーで採用される規格。ミカサの中学生向け4号球の代表格「V400W」は、検定球として中学公式大会で広く親しまれています。
- 軽量4号球(小学生用 / 円周62〜64cm、重量200〜220g):ジュニア世代の肩や肘への負担を軽減するため、4号球と同サイズながら軽量化されています(V400W-Lなど)。
なお、高校バレーの最高峰である「春高バレー(全日本バレーボール高等学校選手権大会)の公式球」については、男子・女子や開催年ごとのサプライヤー契約に基づき、ミカサとモルテンの両ブランドが大会指定球として熱戦を支えています。部活動の遠征や大会前には、出場先がミカサ球指定であるかモルテン球指定であるかを事前に確認しておくことが勝利への第一歩です。
レクリエーションや部活に入りたての初心者向け練習球としては、表面が柔らかく痛みを軽減するEVA素材を使用したマシュマロボール(VTシリーズやレジャー用球)が適しています。手の痛みを怖がらずに基本フォームを習得できるため、導入用として高い支持を得ています。