2026年最新「ドラマ ランキング」の地殻変動 地上波の斜陽と縦型ショート動画が塗り替える視聴熱の現在地
今、若年層のランキングを席巻しているのは、テレビの枠組みで作られた作品ではない。1話数分で完結するスマホ特化の「縦型ショートドラマ」だ。
通勤途中の電車内や隙間時間にスマホを握りしめ、次々とスワイプして消費するスタイルが定着した。テンポの速さ、15秒ごとに訪れるショッキングな展開、そして縦型画面ならではの極限まで寄った役者の表情。大手制作会社もこの領域に本格参入を果たし、制作費数億円を投じた短尺作品が、総合人気チャートのトップ10に常連として顔を出す事態が起きている。ドラマはもはや「腰を据えて見るもの」ではなくなった。