臭い玉が大量に出てきた?口臭を防ぐ正しいケアと意外な原因を解明

臭い玉が大量に出てきた?口臭を防ぐ正しいケアと意外な原因を解明について知っておくべき 事実を厳選して解説いたします。

喉の奥にある扁桃(へんとう)は、体内に侵入しようとする細菌やウイルスを食い止める「免疫の砦」の役割を果たしている。この扁桃の表面には「陰窩(いんか)」と呼ばれる小さな窪みが無数に存在しており、そこに死んだ細菌や白血球の死骸、食べかすなどが溜まることで形成されるのが膿栓だ。

では、なぜある日突然、大量の膿栓が吐き出されるのだろうか。最大の原因は「口内の乾燥」と「慢性的な炎症」にある。特に寝ている間の口呼吸やドライマウスは、唾液による自浄作用を激減させる。唾液が減ると陰窩に雑菌が繁殖しやすくなり、免疫細胞との戦いが激化する結果、短期間で大量の臭い玉が生成されてしまうのだ。

さらに、ストレスや疲労による免疫力の低下も拍車をかける。喉の違和感を覚えたときは、単なる汚れではなく、体が発しているSOSのサインと捉えるべきだろう。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。