水抜きとは?放置で修理費数十万の悲劇…元栓の場所と正しい手順を徹底解説

水抜きとは?放置で修理費数十万の悲劇…元栓の場所と正しい手順を徹底解説に関する知りたいポイントをわかりやすくまとめました。今すぐチェックことができます。

Q1:水抜きは何時間くらいの留守から行うべきですか?
A1:外気温がマイナス4度以下になる予報であれば、半日(一晩の就寝中)の不在であっても水抜きが必要です。特に夜間から早朝にかけては水の使用が完全に止まり、配管内の水が滞留するため一気に凍結が進みます。真冬日の旅行や帰省など、丸1日以上家を空ける場合は気温に関わらず必ず水抜きを実施してください。

Q2:アパートの水抜き栓の場所がどうしても見つからない時はどうすればよいですか?
A2:まずは玄関ドアのすぐ横にある金属製のメーターボックス(パイプシャフト)内を確認してください。中に見当たらない場合は、室内のキッチンシンク下、洗面台下、あるいは浴室入り口付近の壁や床に小さな点検口・操作レバーが隠れているケースがあります。それでも特定できない場合は、勝手に他の配管を触らず、即座に物件の管理会社や大家へ電話で位置を確認してください。

Q3:万が一水道管が破裂してしまった場合、火災保険で修理費用は補償されますか?
A3:加入している火災保険の特約によって補償範囲が大きく分かれます。「水道管凍結修理費用保険金」が付帯していれば、破損した配管の修理費用(上限10万〜20万円程度)が補償されるケースがあります。また、階下へ漏水させた場合は「個人賠償責任保険」でカバーできるのが一般的です。ただし、「水抜きを怠った重大な過失」と判断された場合や、解氷作業のみの費用は保険の対象外となる事例が多いため、過度な保険頼みは禁物です。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。