矢沢永吉の若い頃のリーゼントが痺れる!誕生の真相と伝説のビジュアル

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矢沢永吉のビジュアルを語る上で絶対に外せないのが、1972年に結成された伝説のロックンロールバンド「CAROL(キャロル)」の存在です。矢沢永吉(ベース・ボーカル)、ジョニー大倉(ギター・ボーカル)、内海利勝(ギター)、ユウ岡崎(ドラム)の4人で結成されたこのバンドは、デビュー曲『ルイジアンナ』とともに彗星のごとく現れました。

当時の日本の音楽シーンは、ベルボトムジーンズに長髪、メッセージ性の強い歌詞を歌うフォークソングが一大ムーブメントを築いていました。そんな中、突如として現れたのが、タイトな黒の革ジャンに身を包み、鋭利に尖ったリーゼントでシャウトするキャロルでした。テレビ番組『リブ・ヤング!』への出演をきっかけに火がついた彼らの人気は瞬く間に全国へ波及し、不良少年たちを熱狂させただけでなく、デザイナーの山本寛斎や写真家の鋤田正義といった時代のクリエイターたちにも強烈なインスピレーションを与えました。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。