クリアファイルで自作マスクケース!100均型紙なし5分工作の極意
100均のクリアファイルを使ったマスクケース作りが支持される最大の理由は、裁縫道具を一切使わない「縫わないマスクケース DIY」の手軽さにあります。型紙を用意して線を引く面倒な工程を省き、クリアファイル本来の「圧着された底辺と右辺」をそのまま活かすことで、作業時間を大幅に短縮できます。
用意する道具は、A4クリアファイル、ハサミ(またはカッターとカッターマット)、定規、両面テープ(またはマスキングテープ)、そして留め具となるプラスナップや面ファスナーのみです。ダイソーやセリアで展開されているカラークリアファイルや柄付きのものを選択すれば、デザイン性の高いオリジナルケースに仕上がります。
標準的なプリーツ型不織布マスク(約17.5cm × 9.5cm)に対応する「仮置きマスクケース」の製作手順は以下の通りです。
ステップ1:クリアファイルの裁断
A4クリアファイル(寸法:310mm × 220mm)の閉じている角(下部の圧着部分)を基準点にします。底辺から横幅約200mm、高さ約120mmの長方形になるよう印をつけてハサミで切り落とします。このとき、クリアファイルが2枚重なった袋状の構造がそのままケースのポケットになります。
ステップ2:フタ部分と差し込み口の形成
切り出したパーツの手前側シートのみを上部から約30mm切り下げて段差を作ります。背面側の長いシートがフタ(フラップ)の役割を果たします。フタの角を丸くカット(面取り)することで、バッグへの引っかかりや指の怪我を防ぐことができます。
ステップ3:留め具の設置
フタの中央と本体側の中央にプラスナップ(100均のワンタッチタイプ)を取り付けます。目打ちで小さな下穴を開け、指でパチンと挟み込むだけで固定できます。これで最短5分の作業工程が完了します。