玄関タイルの色選びで失敗しない法則!汚れが目立たない人気カラーと配色術
「打合せ室で見たサンプルと、実際に施工された玄関の雰囲気が全然違う」というトラブルは頻繁に発生します。その原因の多くは、光の当たり方と色温度の差異にあります。
北向きの玄関や深い庇(ひさし)があるポーチは、一日にわたって直射日光が届きにくく、暗い印象になりがちです。ここにダークグレーのタイルを敷き詰めると、洞窟のように重苦しい空間になってしまいます。日陰になりやすい場所では、通常思っているよりも1〜2トーン明るい色を選ぶのがコツです。
また、夜間の照明計画も無視できません。電球色(温かみのあるオレンジ系の光)の下ではグレーのタイルが少しブラウンがかって見え、昼白色(青みがかった白い光)の下ではベージュがクールな色味にシフトします。照明器具の色温度との相性を必ずシミュレーションしておきましょう。