大相撲の金星とは?一生続く給与加算の仕組みと獲得条件を徹底解説
金星と並んで耳にすることが多い言葉に「銀星(ぎんぼし)」があります。ファンの間では「平幕が大関を破ること」として広く知られていますが、制度上における扱いは金星と天地の差があります。
銀星という呼称は、メディアが紙面や中継を盛り上げるために生み出したジャーナリズム発祥の表現であり、日本相撲協会の公式規約には一切記載がありません。平幕が大関を破っても通常の1勝(持ち給金50銭の通常加算)として処理されるのに対し、金星には持ち給金10円という20倍もの特大ボーナスが付与される点に、両者の明確な壁が表れています。