アウディのエンジンがかからない!原因別の対処法と修理費用を徹底解説

アウディのエンジンがかからない!原因別の対処法と修理費用を徹底解説の概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。

セルモーターは元気に「キュルキュル」と回っているのに初爆が起きずエンジンがかからない、あるいは警告灯が点滅している場合は、エンジンマネジメントやセキュリティ関連のエラーが原因です。

代表的なのがアウディのEPC警告灯(Electronic Power Control)の点灯に伴うエンジン始動不可です。EPC警告灯は、電子スロットルバルブの固着、アクセルペダルポジションセンサーの不良、クランク角センサーの信号途絶、あるいはフューエルポンプ(燃料ポンプ)の圧力異常を検知した際に点灯し、車両が安全のために始動を制限します。

また、メーター内に鍵の形をしたアウディのイモビライザー警告灯が点灯・点滅している場合、キー内部のトランスポンダーチップと車両側のECU(電子制御ユニット)の間で暗号照合が成立していません。スマートキーの落下衝撃によるチップ破損や、車載レシーバーユニットの接触不良が主な要因です。

さらに、第7世代・第8世代のアウディで注意したいのが、電子ステアリングロック(ELV)の故障です。ステアリングホイールのロックが解除されないままシステムがロック状態に陥り、メーターに「Steering defective! Do not drive」などの警告が表示されてプッシュスタートがかからないトラブルが発生します。この場合はステアリングコラムユニット一式の点検・交換が必要となります。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。