スシロー炎上はなぜ起きた?裁判の結末と歴代トラブル・最新対策の全貌
スシローがネット上で厳しい視線を向けられたのは、客による迷惑動画被害だけではありません。過去には企業側の販売管理やプロモーションの不手際によるスシローの炎上歴代トラブルも相次いで発生していました。
代表的な事例が、2026年6月に消費者庁から受けた景品表示法違反(おとり広告)に対する措置命令です。テレビCMなどで大々的に告知していた「ウニ」や「カニ」などの目玉商品について、実際には多くの店舗で早期に品切れとなっていたにもかかわらず、キャンペーン告知を継続していたことが問題視されました。「行っても食べられない」「客寄せの罠ではないか」と消費者の不満が噴出し、ブランドイメージは大きく傷つきました。
さらに同年の7月には、生ビール半額キャンペーンのトラブルが追い打ちをかけます。キャンペーン開始前であるにもかかわらず、店内に「何杯飲んでも生ビール半額」のポスターが誤って掲出され、定価で請求された客がレシート画像を投稿したことで大炎上へと発展。返金対応に追われるなど、現場のオペレーションと本社マーケティングの乖離が露呈した時期もありました。