ヒロアカ学園祭はなぜ泣ける?エリを救った名曲誕生と激闘の真相を徹底解説
学園祭編のクライマックスを決定づけたのが、1年A組のバンド演奏で披露されたオリジナル楽曲『Hero too』である。この楽曲でボーカルと演奏の要を務めたのが、ロックミュージシャンの両親を持つ耳郎響香だ。
自身の「好き」という純粋な衝動とヒーローを目指す志の間で揺れていた耳郎響香が、自らのルーツを誇らしく解き放った瞬間でもあった。劇伴作家の林ゆうきが手掛け、米国のシンガー・Chrissy Costanza(クリッシー・コスタンザ)が力強く歌い上げたこのナンバーは、単なる劇中歌の枠を飛び越え、世界的なストリーミングチャートを席巻。彼女の放つベースラインと歌声は、言葉の壁を越えて現実のファンをも熱狂させた。