内斜視の読み方は?スマホ急増の真相と偽内斜視の見分け方を徹底追跡

内斜視の読み方は?スマホ急増の真相と偽内斜視の見分け方を徹底追跡について見逃せない ポイントを分かりやすく解説いたします。

子育て中の親御さんから多く寄せられるのが、「子どもの目が内側に寄っているように見える」という相談です。しかし、その多くは乳幼児の内斜視ではなく、実際には病的な問題がない「偽内斜視(ぎないしゃし)」であることが分かっています。

気になる偽内斜視の見分け方として知っておくべきポイントは、乳幼児特有の顔の骨格です。赤ちゃんは鼻の根元が低く平らで、目頭を覆う皮膚(蒙古ひだ)が広いため、鼻側の白目が隠れて黒目が内側に寄っているように錯覚しやすい構造をしています。成長とともに鼻が高くなるにつれて白目の露出バランスが整い、自然と気にならなくなるケースが大半です。

自宅で簡易的に確認する方法として有効なのが「角膜反射テスト」です。スマートフォンのライトなどを子どもの正面から照らし、両方の黒目のちょうど中央に光の反射が映っていれば、視軸が正しく揃っている可能性が高いと判断できます。ただし、光の反射が片方の黒目の中心から大きくズレている場合は本物の斜視(乳児内斜視や調節性内斜視)が疑われるため、速やかな専門医の受診が推奨されます。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

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