モンスターのカフェイン量は危険?致死量やレッドブル比較と副作用の真相
エナジードリンクや日常的な嗜好品と比較した場合、モンスターエナジーのカフェイン量はどの程度の立ち位置にあるのでしょうか。代表的な飲料と比較検証してみます。
まず、ライバル関係にあるレッドブルとのカフェイン比較では、スタンダードな250ml缶のレッドブルに含まれるカフェインが80mg(100mlあたり32mg)です。内容量と100mlあたりの濃度の両面において、モンスターエナジー(355mlで142mg)の方が1本あたりの総カフェイン量は明確に多くなっています。
一方で、コーヒーとモンスターのカフェイン比較を行うと意外な事実が見えてきます。一般的なドリップコーヒーは100mlあたり約60mgのカフェインを含みます。マグカップ1杯(200〜250ml)を飲むと、それだけで120〜150mg前後のカフェインを摂取することになり、モンスターエナジー1本分に匹敵します。
ドリップコーヒーを355ml分飲んだ場合は約210mg以上のカフェインになる計算です。純粋な成分量だけで見ればコーヒーの方が高濃度ですが、モンスターエナジーは冷たく甘酸っぱい炭酸飲料であるため、コーヒーのように時間をかけて少しずつ飲むのが難しく、体内へ急速に取り込まれやすいという特徴があります。