あけましておめでとうは失礼?重言の真相と上司への正しい挨拶マナー
Q1:年賀状の賀詞で「謹賀新年」と「あけましておめでとうございます」を両方書くのはマナー違反ですか?
A1:はい、重複になるため避けるべきです。「謹賀新年」も「あけましておめでとうございます」もそれぞれ独立した賀詞であるため、両方を並べて書くと意味が重なってしまいます。どちらか一方のみを冒頭に配置し、その後に日頃の感謝や相手の健康を祈る添え書きを続けるのが正しい構成です。
Q2:正月休み明け、仕事始めの挨拶は口頭で何と伝えるのがベストですか?
A2:同僚や上司、取引先に対しては「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします」と明るく簡潔に伝えるのが最も自然です。松の内を過ぎた出社日の場合は「おはようございます。改めまして本年もよろしくお願いいたします」と切り替えると自然です。
Q3:年賀状を元旦に出し忘れてしまい、相手から届いた場合の最善の対処法は?
A3:届いたことを確認したら、速やかに返信の年賀状を投函します。松の内(1月7日頃まで)に届く見込みであれば年賀状として投函し、「新年のご挨拶が遅れましたことをお詫び申し上げます」と一言添えます。松の内を過ぎる場合は、年賀ハガキではなく通常ハガキを用いて「寒中見舞い」として送るのがマナーです。
Q4:LINEで上司からフランクに「あけおめ!」と送られてきた場合、どう返すべきですか?
A4:相手がフランクであっても、部下の側から「あけおめです!」と同レベルに崩して返すのは避けるのが賢明です。「〇〇部長、あけましておめでとうございます!ご丁寧にご連絡いただきありがとうございます」と、礼儀を崩さずに適度な親しみやすさを込めて返信するのが理想的な距離感です。