前髪切りすぎの絶望をプロが救う!速攻隠す緊急修復スタイリング
切りすぎて浮いてしまった前髪や、ガタガタになった襟足。絶望的な状態を「数分」でカバーする緊急修復の技を、現役の美容師に直撃した。ポイントは、切り口のライン感を消し、視線を散らすことだ。
まず前髪を切りすぎた場合、濡らしてドライヤーの風を上から当てながら左右に引っ張り、根元の生え癖をリセットする。その上でハードワックスやバームを少量馴染ませ、束感を作りながら斜めに流すことで、長さの短さをカムフラージュできる。さらに、あえてトップの毛を少し前に持ってきて重ねる「レイヤー隠し」を使えば、短くなったラインが覆い隠され自然なシースルーバング風に仕上がる。
一方、後頭部や襟足の不揃いな段差には、ピンやミニヘアアイロンが有効だ。アイロンで軽く毛先を外ハネにワンカールさせ、ワックスで動きを出すと、カットラインの乱れが劇的に目立たなくなる。どうしても隠しきれない場合は、大ぶりのヘアピンやカチューシャをアクセントとして投入し、視線を髪からアクセサリーへと誘導する裏技も効果的だ。