はっさくの切り方完全ガイド!果汁溢れるプロの裏ワザを徹底解説
はっさくの皮むきで苦戦していませんか?外皮をなんとか剥いたものの、房を包んでいる硬い薄皮、いわゆる「じょうのう膜」に苦労し、果汁が弾けて手や服を汚してしまった経験は誰にでもあるはずだ。果肉にしっかりと密着した膜を手作業で一房ずつ剥がしていく作業は、根気と時間を要するストレスの種になりがちである。
しかし、実は包丁を極力使わずに、薄皮をするりと脱がせる簡単な裏ワザが存在する。ポイントは房の「背」と「腹」の扱い方だ。外皮を剥いた後、房のヘタ側(芯の部分)の薄皮に少しだけ指で切れ目を入れ、そこから外側に向かって薄皮を左右に開くように倒す。このとき、房の薄い縁を引っぱるのではなく、果肉の背中に沿わせるように滑らせるのがコツだ。力をかけずに膜が綺麗に剥がれ、果汁を外に逃がさずプリッとした美しい果肉だけを取り出すことができる。