ローズマリー挿し木で失敗しない!プロ直伝の発根率激増テクニック
ハーブ栽培において、作業を行う時期の選定は成否を大きく左右する。ローズマリーの挿し木に適したベストシーズンは、生育期にあたる春(5月〜6月)と秋(9月〜10月)の年2回。真夏や真冬は株がストレスを受けやすく、成功率が著しく低下するため避けるのが無難だ。
初心者におすすめの手法が「水挿し」である。透明なガラス容器に水を入れて穂木を挿しておくだけで、日々の発根プロセスを肉眼で観察できる魅力がある。ただし、水中の酸素不足や雑菌繁殖を防ぐため、毎日の水換えは必須だ。一方、ある程度の株数を一度に増やしたい場合は「土挿し」が適している。無菌の赤玉土(小粒)やバーミキュライトを使用し、明るい日陰で湿度を保ちながら管理するのがコツとなる。