ヨドバシカメラ札幌の移転再開発はどうなった?西武跡地の真相と現在
札幌駅南口のメインストリートに面する「北4西3地区」は、かつて五番館西武・札幌西武として長年親しまれた約1ヘクタールに及ぶ一等地です。この土地を取得したヨドバシホールディングスを中心に組成された再開発組合により、地上30階超・高さ約160mクラスの大規模複合ビルを建設するヨドバシカメラ札幌駅前新ビルの計画が進められてきました。
計画案によると、新ビルの低層部(地下〜地上中層部)には最新の売り場を備えた旗艦店フロアに加え、多彩なグルメが楽しめるレストラン街や広場空間が整備される予定です。地下街「アピア」や地下鉄さっぽろ駅と直結する導線も設計されており、冬場でも天候に左右されずアクセスできる交通結節点としての機能も期待されています。
気になるヨドバシカメラ札幌の現在の状況ですが、現地は解体工事が完了したのち、準備段階および設計変更等の手続きが継続して行われています。現段階では全面竣工に向けた最終的な詳細スケジュールの正式決定を待つフェーズとなっており、札幌駅前通の景観を一新する中核拠点としての位置づけは変わっていません。