サスケとサクラの結婚式はなぜない?公式設定と指輪に秘めた愛の真実
サスケとサクラの夫婦関係を語る上で欠かせないのが、公式スピンオフ小説『NARUTO -ナルト- サスケ烈伝 うちはの末裔と天球の星屑』(漫画化・アニメ化も実施)で描かれた指輪のエピソードです。
烈陀国での潜入任務中、潜入先でサクラが他の男から言い寄られる様子を目にしたサスケは、かすかな独占欲と嫉妬を覗かせます。そして任務の合間、サスケは自身のチャクラで土遁の術を用いて赤い宝石が輝く手作りの指輪を精製し、サクラの左手薬指にはめました。「里を離れていても、お前が俺の妻である証」という意味を込めたこの行動は、言葉少ななサスケが見せた最大の愛情表現としてファンの間で伝説的なシーンとなっています。
また、二人の娘であるうちはサラダは、木ノ葉隠れの里の病院ではなく、旅の途中で立ち寄った大蛇丸のアジトにて香燐の立ち会いのもとで誕生しました。サクラがサスケの傍を片時も離れたがらなかったためであり、サスケ自身も出産に立ち会っています。形式的な戸籍の手続きや結婚式が存在しなくとも、彼らは命の誕生の瞬間を共に迎え、本物の家族となったのです。