歴代総理大臣の覚え方決定版!語呂合わせとリズム暗記で一撃攻略

歴代総理大臣の覚え方決定版!語呂合わせとリズム暗記で一撃攻略に関する深掘り解説を分かりやすく解説いたします。

歴代首相の順番を頭に叩き込む際、受験界で長年受け継がれてきた完成度の高い語呂合わせを活用するのが最短ルートです。時代ごとに区切って覚えることで、混乱を防ぎながら確実に整理できます。

明治〜大正期(初代・伊藤博文〜加藤高明まで)の鉄板語呂合わせ

近代日本の黎明期から政党内閣の成立期までは、複数回就任する首相(伊藤・山縣・松方・大隈・桂・西園寺など)が多く、順番が複雑に入り組みます。以下のフレーズが最も有名です。

「いくやまやまかわ、いまいおやまて、かたわただは」(初期〜大正中盤)

より詳細に1代ずつ網羅する定番フレーズとしては、各首相の頭文字を取った以下の語呂合わせが広く使われています。

「い・く・や・ま・い・ま・い・お・や・い・か・さ・か・さ・か・や・お・て・は・た・か・や・き・か」

  • い(伊藤博文)→ く(黒田清隆)→ や(山縣有朋)→ ま(松方正義)
  • い(伊藤博文・2任目)→ ま(松方正義・2任目)→ い(伊藤博文・3任目)→ お(大隈重信)
  • や(山縣有朋・2任目)→ い(伊藤博文・4任目)→ か(桂太郎)→ さ(西園寺公望)
  • か(桂太郎・2任目)→ さ(西園寺公望・2任目)→ か(桂太郎・3任目)→ や(山本権兵衛)
  • お(大隈重信・2任目)→ て(寺内正毅)→ は(原敬)→ た(高橋是清)
  • か(加藤友三郎)→ や(山本権兵衛・2任目)→ き(清浦奎吾)→ か(加藤高明)

この時代のポイントは、「桂園時代(桂太郎と西園寺公望が交互に政権を担当)」の反復や、平民宰相と呼ばれた原敬の登場位置を正確に把握することです。

昭和戦前・戦時期(若槻礼次郎〜鈴木貫太郎まで)の語呂合わせ

昭和初期から太平洋戦争終結までは、恐慌と軍部の台頭、激動の戦争期が続きます。頭文字を並べたフレーズで一気に整理します。

「わ・た・は・わ・い・さ・お・ひ・は・こ・ひ・あ・よ・こ・こ・と・こ・す」

  • わ(若槻礼次郎)→ た(田中義一)→ は(浜口雄幸)→ わ(若槻礼次郎・2任目)
  • い(犬養毅)→ さ(斎藤実)→ お(岡田啓介)→ ひ(広田弘毅)
  • は(林銑十郎)→ こ(近衛文麿)→ ひ(平沼騏一郎)→ あ(阿部信行)
  • よ(米内光政)→ こ(近衛文麿・2任目)→ こ(近衛文麿・3任目)→ と(東条英機)
  • こ(小磯国昭)→ す(鈴木貫太郎)

五・一五事件で倒れた犬養毅、二・二六事件時の岡田啓介、そして終戦時の鈴木貫太郎という3つの重大インシデントをアンカー(錨)として位置づけると、全体の前後関係が強固に固定されます。

昭和戦後〜平成・令和(東久邇宮稔彦王〜最新内閣まで)の語呂合わせ

戦後復興から冷戦、平成の連立政権期、令和の現代までは、日本の国際社会復帰と政治改革の変遷そのものです。

「ひ・し・よ・か・あ・よ・は・い・き・い・さ・た・み・ふ・お・す・な・た・う・か・み・ほ・は・む・は・お・も・こ・あ・ふ・あ・は・か・の・あ・す・き・い」

戦後史は非常に長いため、以下のような「時代を象徴する大物首相」を起点に4〜5人ずつの小ブロックに分割して暗記するのが鉄則です。

  • 占領期・主権回復:東久邇宮・幣原・吉田茂(サンフランシスコ平和条約)・片山・芦田
  • 55年体制成立・高度成長:鳩山一郎(日ソ共同宣言)・石橋・岸信介(安保改定)・池田勇人(所得倍増)・佐藤栄作(沖縄返還)
  • 列島改造・オイルショック・安定成長:田中角栄(日中国交正常化)・三木・福田赳夫・大平・鈴木善幸・中曽根康弘(国鉄民営化)
  • 平成政治改革・冷戦後:竹下・宇野・海部・宮澤・細川護熙(非自民連立)・羽田・村山・橋本・小渕・森・小泉純一郎(郵政民営化)
  • 政権交代・現代:第1次安倍・福田康夫・麻生・鳩山由紀夫・菅直人・野田・第2次以降安倍・菅義偉・岸田文雄・石破茂
森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。