かぶの酢の物が劇的に旨くなる黄金比!水っぽさを防ぐ塩もみの極意
かぶの酢の物の成否を決定づけるのが下処理です。かぶ 塩もみ コツとして料理研究家や現場の板前が実践する3つの鉄則を守ることで、誰でもプロ級の歯ごたえを実現できます。
鉄則1:塩分濃度はかぶの重量に対し「1.5〜2.0%」を厳守
目分量で塩を振ると、脱水不足で水っぽくなるか、逆に塩辛くなりすぎて水洗いが必要になり旨味が流出します。かぶ200gに対して塩は3g〜4g(小さじ半分強)がベストです。
鉄則2:スライスの厚みは1.5mm〜2mmに揃える
薄すぎるとペラペラで存在感がなくなり、厚すぎると調味液が中心まで染み込みません。スライサーを使用し、均等な厚みでスライスすることで塩の回り方が均一になります。
鉄則3:放置時間は10分、絞りは「ねじらず両手で挟み押し」
塩を振って軽く揉んだら10分間置きます。水気を切る際、雑巾のように強くねじり絞るとかぶの繊維が破壊され、シャキッとした食感が失われます。両手のひらで挟み込むようにして垂直に圧をかけ、7〜8割程度の力加減で水分を押し出すのが理想です。