1日分のビタミンCは100Mgで足りる?最適な摂取量と飲むタイミング
「たくさん摂れば摂るほど効果が出るのでは」と考えがちですが、過剰な摂取にも注意が必要です。ビタミンCは水溶性のため、必要量を超えた分は基本的に尿として自然に排出されます。そのため、脂溶性ビタミン(ビタミンAやDなど)のように重篤な蓄積毒性を起こすリスクは極めて低いです。
しかし、ビタミンCの過剰摂取による副作用がゼロというわけではありません。一度に2000mg〜3000mg以上の超高用量を経口摂取した場合、腸管内の浸透圧が急激に変化し、一時的な下痢、腹痛、胃のむかつきなどを引き起こすことがあります。
また、体質的に結石ができやすい人が長期にわたって極端なメガドーズ(超大量摂取)を続けた場合、シュウ酸カルシウム結石のリスクがわずかに高まるという報告もあります。一般的なサプリメントを利用する場合、1日の摂取上限目安としては2000mg以内に留め、体調やお腹の具合を見ながら自分に合った適量を見つけるのが最も安全です。