ネバーエンディングストーリーのファルコンは犬か竜か?正体と現在を解明
Q1:ファルコンの見た目には特定のモデル犬が存在するのですか?
A1:特定の1匹や単一の犬種を完全なモデルにしたわけではありません。視覚効果チームが子供たちに安心感と親しみを与えるため、ゴールデンレトリバーやオールドイングリッシュシープドッグなどの大型愛玩犬・牧羊犬の顔立ちや耳の特徴を取り入れてデザインしました。
Q2:原作の著者ミヒャエル・エンデはなぜ映画版のファルコンに激怒したのですか?
A2:エンデが描いた原作のフッフールは、真珠色の鱗とルビーの瞳を持つ東洋龍のような神聖かつ神秘的な存在でした。映画版の毛むくじゃらで犬に似た姿が、自身の意図したファンタジーの品格を損ない「巨大なぬいぐるみ」のように見えたことに深く落胆し、裁判を起こすほど強く抗議しました。
Q3:ドイツにある実物のファルコンは現在も見学できますか?
A3:見学可能です。ドイツ・ミュンヘンの「ババリア・フィルム・スタジオ(Bavaria Filmstadt)」に実物パペットが展示されており、ガイドツアーに参加することで実物を間近で見られるほか、実際に背中に乗ってブルースクリーン合成の記念撮影を楽しむことができます。
Q4:映画の中でアトレーユがファルコンと出会う名シーンはどこですか?
A4:アトレーユが愛馬アルタクスを失い、自らも「失意の沼」に沈みかけて意識を失った絶体絶命の瞬間です。間一髪でアトレーユを救い上げ、目覚めた彼に温かい言葉をかけるシーンは、映画屈指の名場面として語り継がれています。