英語Requireの本当の意味とは?NeedやDemandとの違いと実務例文
requireの運用力を高める上で、絶対に押さえておくべき構文が第5文型(S+V+O+C)の「require A to do」と、その受動態である「be required to do」です。
1. require A to do(Aに〜することを義務付ける / 求める)
主語が規則やシステム、会社などの場合によく使われます。「主語の力によって、Aが〜しなければならない状況を作る」という構造です。
例文:
The new company policy requires all employees to submit weekly reports.
(会社の新しい方針により、全従業員は週報を提出することが義務付けられています)
2. be required to do(〜することが義務付けられている / 〜しなければならない)
ビジネス文書やマニュアルで最も頻出する受動態パターンです。「must」や「have to」に近い意味ですが、話し手の個人的な命令ではなく「規則上そう決まっている」という客観性を帯びるため、プロフェッショナルな響きになります。
例文:
Visitors are required to wear identification badges inside the building.
(来訪者は館内での身分証着用が義務付けられています)
Applicants are required to have at least three years of project management experience.
(応募者には最低3年のプロジェクトマネジメント経験が求められます)