法事は何回忌までやる?弔い上げの時期と後悔しない最新判断基準

法事は何回忌までやる?弔い上げの時期と後悔しない最新判断基準について知っておくべき 理由を厳選して解説いたします。

法事の計画を立てる際、多くの方が混乱するのが「年忌法要の数え方と計算方法」です。基本的に、亡くなった翌年に行う「一周忌」のみ満年齢と同じ満1年目で計算し、三回忌以降は「亡くなった年を満1年目(数え年)」として計算します。つまり、三回忌は亡くなってから満2年後、七回忌は満6年後に行われます。

以下の比較表は、主要な年忌法要のスケジュール、参列者の範囲、および費用の一般的な目安をまとめたものです。

法要の名称開催時期(没後年数)呼ぶ親族の範囲・規模お布施の相場・編集部解説初七日〜四十九日没後7日目〜49日目近親者、親戚、友人・知人3万〜5万円。忌明けの最重要儀式一周忌・三回忌満1年後・満2年後親族・親密な知人まで招く3万〜5万円。会食(お斎)を伴うのが基本七回忌・十三回忌満6年後・満12年後同居家族・ごく近い親族のみ1万〜3万円。家族中心への小規模化が顕著十七回忌・二十三回忌満16年後・満22年後家族のみ、または施主単独1万〜3万円。複数人の法要をまとめる「併修」も三十三回忌(弔い上げ)満32年後近親者、菩提寺住職5万〜10万円。個別の供養を締めくくる特別法要五十回忌満49年後家督を継ぐ直系親族のみ3万〜5万円。旧家や本家筋で稀に実施

弔い上げの際のお布施相場は、通常の年忌法要よりもやや高めに設定される傾向があります。個別供養の集大成として読経を依頼することに加え、位牌をお寺に納める「お焚き上げ料」や、合祀墓への納骨料が合算されるためです。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。