タバコの匂いを消す裏ワザ!部屋や服のヤニ臭を即効リセットする決定版

タバコの匂いを消す裏ワザ!部屋や服のヤニ臭を即効リセットする決定版の重要ポイントをご紹介します。役立つ情報が詰まっています。

賃貸住宅で喫煙していた場合、退去時の敷金精算や原状回復費用をめぐるトラブルは後を絶ちません。国土交通省の「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」において、喫煙等による壁紙の変色や臭気残存は「通常損耗・経年変化を超えた賃借人の善管注意義務違反」と判断されるケースが一般的です。

壁紙(クロス)の耐用年数は6年(残存価値1円)と定められていますが、下地の石膏ボードまでタバコ臭が浸透している場合、ボードの交換費用や消臭塗装代が借主負担として請求されるリスクがあります。ワンルームであっても、全面クロス張り替えと特別清掃で10万円〜20万円前後の自己負担が発生する事態は珍しくありません。

なお、「アイコス(IQOS)などの加熱式タバコなら室内で吸っても問題ない」という認識は危険な誤解です。紙巻きタバコに比べてタール量は大幅に低減されているものの、グリセリン由来の独特な酸味を帯びた蒸気(エアロゾル)や微量なニコチンは壁紙に確実に蓄積します。非喫煙者の管理会社担当者や次の入居者にとっては明確な異臭として感知されるため、退去前には紙巻きタバコ同様の入念なセスキ炭酸ソーダ拭きと換気対策が欠かせません。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。