Airdrop設定放置は危険?本名バレ防止と受信トラブル完全解消法
ネット上の情報やSNSの口コミには、AirDropに関する古い情報や技術的な誤解が散見されます。トラブルを未然に防ぐためにも、正確な事実関係を把握しておきましょう。
誤解①:「機内モードにしていれば完全に防げる」
機内モードをオンにしても、コントロールセンターから手動でWi-FiやBluetoothだけを個別にオンに戻すことができます。その場合、機内モード表示であってもAirDrop通信は有効化されます。確実に防ぐには、AirDropの設定自体を「受信しない」に設定することが不可欠です。
誤解②:「AirDrop経由で端末が遠隔ハッキングされる」
「見知らぬ人からの通知が表示されただけでウイルスに感染する」という噂がありますが、これは誤りです。受信リクエストが表示された段階で即座に「辞退」を選択すれば、データが端末内部に書き込まれることはありません。ただし、見知らぬ相手からの不審なプロファイルや実行ファイルの受領を安易に「承諾」することは厳禁です。
誤解③:「ギガ(モバイルデータ通信量)を大量に消費する」
AirDropは端末間の直接P2P(Peer-to-Peer)通信を使用するため、4K動画や大容量写真を何十枚送受信しても、携帯キャリアの月間データ通信量は1バイトも消費しません。Wi-Fiルーターのない屋外であっても通信制限を気にせず高速転送できるのが、この機能の真の強みです。