蚊のかゆみを一瞬で止める裏ワザ!温める理由と跡を残さない即効対処法
露出の多い季節、絶対に避けたいのが刺され跡の長期化です。蚊の刺され跡を残さない治し方の基本は、「炎症を最短時間で完全に鎮火させること」に尽きます。そのためには症状の度合いに応じた適切な外用薬の選択が不可欠です。
軽度のかゆみや刺された直後であれば、ジフェンヒドラミン塩酸塩などの抗ヒスタミン成分や、メントール、リドカイン(局所麻酔成分)が配合された液体タイプの塗り薬が適しています。神経を鎮静化させ、スーッとした清涼感でかゆみを素早く抑え込みます。
一方、すでに赤く硬いしこりになっていたり、強い腫れを伴う場合は、アンテドラッグステロイド(患部でしっかり抗炎症作用を発揮し、体内に吸収されると低活性になる安全性の高いステロイド外用薬)が配合されたクリームや軟膏を選んでください。腫れと赤みを数時間から1日で強力に抑え込み、皮膚細胞へのダメージを最小限にとどめることが、色素沈着を未然に防ぐ最短ルートです。
患部が落ち着いた後は、紫外線によるメラニンの沈着を防ぐため、日焼け止めを塗布して患部をUVから保護し、ビタミンCやヘパリン類似物質配合の保湿剤で肌のターンオーバーを促すケアを徹底しましょう。