浅尾美和の今|ビーチの妖精が選んだ岐阜暮らしと朝の顔の真実
タレントや母親としての顔と並行して、彼女は日本バレーボール協会の理事という要職も務めている。かつて自身が広告塔として背負った光と影の経験を、今度は後進の選手たちがより良い環境で競技に集中できるよう、組織改革や普及活動へ還元しているのだ。
競技の未来を見据えるその視線は極めて現実的であり、かつ熱い。メディア露出の重要性とアスリートファーストのバランスを熟知している彼女だからこそ、理事会でも現場とファン双方の気持ちを代弁する貴重なパイプ役を果たしている。砂の上で流した涙は、いま日本のスポーツ界を底上げする力へと昇華された。