トイレットペーパーの芯の長さの秘密!Jis規格とメーカー毎の違い

トイレットペーパーの芯の長さの秘密!Jis規格とメーカー毎の違いに関する主要なデータを丁寧に解説いたします。

日本のトイレットペーパーにおける「芯の長さ(ロールの横幅)」は、メーカーが好き勝手に決めているわけではない。経済産業省が管轄する日本産業規格「JIS S 3104」によって、幅寸法は114mm(許容差:+1mm、-2mm、すなわち112mm〜115mmの範囲)と定められている。

なぜ「114mm」という極めて中途半端な数値が日本の基準になったのか。歴史を紐解くと、戦後にアメリカから輸入された規格が起源となっている。あちらの基準であった4.5インチ(約114.3mm)がそのまま日本国内のペーパーホルダーの設計寸法基準として定着し、現在もJIS規格として継承されているのだ。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。