キン肉マン「マッスルドッキング」はなぜ最強か?驚異の威力と誕生の真相
無敵に見えたマッスルドッキングですが、その後の戦いの中では破られたり、未完成に終わったりする局面も描かれています。技が破られた主な理由は以下の3点に集約されます。
第1に「極限のタイミングのズレ」です。上下の超人がわずかコンマ数秒でも落下速度や角度を違えれば技は自壊します。第2に「受ける側の超人的な耐久力と脱出技術」です。究極の超人タッグ編や新シリーズにおいて、完璧・無量大数軍をはじめとするトップ超人たちは、落下の衝撃を逃がす技術や合体前の体勢崩しによって完全被弾を回避する戦術を見せました。
しかし、技は破られることでさらなる進化を遂げます。『キン肉マンII世』の究極の超人タッグ編では、キン肉万太郎とケビンマスクのタッグ「ザ・坊ちゃんズ」によって、マッスルドッキングにタワーブリッジとOLAPの要素を加えた「マッスル・エボルシオン」が開発され、新世代の最強技として結実しました。