2026年も色あせない傑作お仕事ドラマ!『これは経費で落ちません!』キャスト陣の今と伝説の化学反応を解剖

2026年も色あせない傑作お仕事ドラマ!『これは経費で落ちません!』キャスト陣の今と伝説の化学反応を解剖にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。

経理部の対極に位置する営業部を中心とした周辺人物の配役も、隙がなかった。桐山漣演じる山村部長の調子の良さや、角田晃広(東京03)演じる吉村部長のどこか憎めない悲哀。お笑い界屈指のコント師である角田の起用は、オフィスあるあるのリアルな泥臭さを倍増させた。

さらに、各話ごとに登場するゲスト陣も魅力的だった。会社の予算をめぐる攻防や、個人の私生活に踏み込む領収書トラブルなど、一回完結のミステリー仕立ての中でゲスト俳優たちがみせるエゴや苦悩。それを受け止める経理部という構図が、物語のエンターテインメント性を極限まで高めていた。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。