Jy『好きな人がいること』歌詞の意味と制作秘話|ジヨン名曲の魅力
桐谷美玲が主演を務めたフジテレビ系月9ドラマの主題歌として書き下ろされた本楽曲は、JY(ジヨン)にとってソロ名義でのセカンドシングルでした。KARAとしての華々しいグループ活動を経て、日本で本格的な女優・ソロシンガーとしての道を歩み始めていた彼女にとって、月9のメインテーマを担当することは表現者としての大きな試金石となりました。
制作当時、メディアの公式インタビューにおいて彼女は「恋をしているときの、素直になれなくて強がってしまう女の子の気持ちをそのまま言葉にしたかった」と語っています。作詞にはシンガーソングライターの山本加津彦らとともにジヨン自身も積極的にアイデアを出し、自身が日常で感じるリアルな感情の揺れや、日本語特有の繊細なニュアンスを徹底的に落とし込みました。
完璧なアイドル像から一歩踏み出し、ひとりの女性としての脆さや可愛らしさを惜しみなく表現したことが、同世代の女性層を中心に爆発的な共感を呼ぶ原動力となりました。