モンスターズインクのキャラクター裏設定と正体|声優・伏線を徹底考察
物語の中心を担うトリオをはじめ、モンスター・ワールドには個性豊かで一度見たら忘れられないキャラクターが多数登場します。まずは主要メンバーの基本プロフィールと、意外と知られていない本名や生態的特徴を整理します。
主人公のサリーは、本名をジェームズ・P・サリバン(James P. Sullivan)といいます。身長230cmを超える巨体と青緑色のフサフサした体毛、紫の斑点が特徴の心優しきモンスターです。名門サリバン家の血筋を引くエリートであり、社内屈指の「怖がらせ屋」としてトップの成績を誇っていましたが、人間の女の子ブーとの出会いによって価値観が一変します。
その相棒であるマイクの本名はマイケル・ワゾウスキ(Michael Wazowski)。ライムグリーンの丸い身体に大きな単眼がトレードマークのモンスターです。サリーのアシスタント兼マネージャーとして抜群の事務処理能力と情熱を持ち、お調子者に見えながらも誰よりも努力家で論理的な思考を持ち合わせています。
そして物語の鍵を握る人間の女の子「ブー」。劇中では言葉がおぼつかないためサリーから「ブー」と名付けられますが、本名はメアリー・ギブズ(Mary Gibbs)です。これは当時声を担当したピクサー制作スタッフの娘の実名からそのまま採用された設定であり、作中で彼女が描いた絵の片隅にも「Mary」のサインが確認できます。
脇を固める同僚たちも見逃せません。マイクの恋人で受付嬢を務めるセリア・メイは、ヘビの髪とタコの足を持つメデューサ風の美女モンスター。また、背中に人間の靴下が貼り付いたことで除染部隊に毛を刈り取られる悲劇のモンスタージョージ・サンダーソンや、企業の頂点に君臨する社長ヘンリー・J・ウォーターヌース3世など、モンスターズインク キャラクター 名前と特徴には徹底した社会的ヒエラルキーと生態デザインが反映されています。