MacbookのUsb-C充電は何Wが正解?スマホ代用の罠と最適策

MacbookのUsb-C充電は何Wが正解?スマホ代用の罠と最適策について徹底解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

MacBookを安全かつスピーディーに給電するためには、各モデルのハードウェア設計に合致したMacBookの充電ワット数を把握することが第一歩です。標準充電とUSB-PD急速充電に必要な定格出力は以下の通り整理できます。

薄型軽量なMacBook AirのUSB-C充電では、通常作業であれば30W〜35Wで安定動作します。ただし、バッテリー残量ゼロから約30分で50%まで一気に回復させる急速充電を活用したい場合は、67Wまたは70W以上のUSB-PD充電器が求められます。

一方、ハイパワーを要求するMacBook Proシリーズは要求スペックが跳ね上がります。14インチモデルでは70W〜96W、プロのクリエイティブワークフローを支える16インチモデルではMacBook Pro向け140W充電器(USB-PD 3.1 Extended Power Range規格準拠)が標準仕様です。定格未満の充電器を使用すると、CPUやGPUがフル稼働した際に性能制限(サーマル・電力スロットリング)がかかる仕様となっています。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

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