プロ直伝!牡蠣のリゾットをレストラン級に仕上げる極意と濃厚レシピ
基本のリゾットをマスターしたら、素材の組み合わせによるバリエーションを広げてみましょう。特に秋冬のディナーで圧倒的な人気を誇るのが、生クリーム仕立ての濃厚レシピと牡蠣とキノコのチーズリゾットです。
生クリーム仕立てにする場合、ベースのブロードで米を炊き上げた後、仕上げのマンテカトゥーラの段階で乳脂肪分40%前後の純生クリームを大さじ2〜3杯加えます。牡蠣のエキスに含まれるコハク酸と、生クリームのリッチなコクが重なり合い、口に含んだ瞬間に広がるシルキーな口当たりは格別です。
また、キノコを組み合わせる場合は、エリンギや舞茸、マッシュルームを細かく刻み、生米を炒める前の段階でフライパンで焼き色がつくまでソテーしておきます。キノコが持つグアニル酸と牡蠣のグルタミン酸が相乗効果を生み出し、チーズのコクと相まってスプーンが止まらない重厚な一皿に仕上がります。