ちはやふる瑞沢高校の聖地モデル校と歴代メンバーの進路・激闘を完全網羅
廃部寸前どころか、部員ゼロの状態から「部員5名を集めて同好会からスタート」した瑞沢高校かるた部。彼らが滋賀県大津市の近江神宮 全国かるた選手権(全国高等学校かるた選手権大会)で繰り広げた3年間の軌跡は、まさに本作の白眉といえます。
初期メンバーである綾瀬千早、真島太一、大江奏、駒野勉、西田優征の5人は、競技実績も性格もバラバラでした。しかし、個々の弱点を補い合う緻密なオーダー順とチーム戦ならではの結束力で、初出場ながら全国ベスト4へと躍進します。2年目には新入生として花野菫、筑波秋博が加入。層の厚みを増した瑞沢は、決勝で常勝校・富士崎高校との歴史的死闘を制し、創部2年目にして悲願の「全国高等学校かるた選手権 団体戦優勝」を成し遂げました。