沖縄マングローブ探訪2026!慶佐次湾と比謝川の違い&リアル体験ルポ
二大人気スポットのほかにも、旅のルートや目的に応じて選べる個性豊かな生息地が存在します。
本島中北部の金武町に位置する「億首川(おくくびがわ)」は、本島で唯一、自生する主要なヒルギ科植物(オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ヒルギダマシ)の4種すべてを一度に観察できる貴重な穴場スポットです。観光客の密集度が比較的低く、野鳥の宝庫としても知られており、静かな環境でじっくりとバードウォッチングや写真撮影を楽しみたい層から厚い支持を得ています。
さらに視野を離島へと広げるなら、八重山諸島の西表島は外せません。仲間川や浦内川流域に広がるマングローブ林は日本最大のスケールを誇ります。大型船で川を遡上する「西表島マングローブクルーズ」や、巨大な板根を持つサキシマスオウノキを間近で見るトレッキングなど、本島とは桁違いのスケール感を持つ原生林体験が待っています。