結婚祝いの封筒の入れ方完全解説!お札の向きと恥をかかない最新マナー

結婚祝いの封筒の入れ方完全解説!お札の向きと恥をかかない最新マナーに関する最新の話題を分かりやすく解説いたします。

お札を納めた中袋を外包み(上包み)で包む際、絶対に間違えてはならないのが裏側の折り返しの上下の重なりだ。ここを逆に折ってしまうミスは非常に多い。

結婚祝いなどの慶事では、「下の折り返しを、上の折り返しに被せる(下を上にする)」のが正しい。これには「運気が上がる」「天から降り注ぐ幸せを受け止める」という意味が込められている。反対に「上の折り返しを下に被せる(上を下にする)」のは、「悲しみの涙を下に流す」という意味を持つ弔事の折り方となり、大変な無礼に当たる。

また、ご祝儀袋を飾る「水引(みずひき)」の選び方も重要だ。結婚祝いに用いる水引は、一度結んだらほどけない「結び切り」や「あわじ結び(鮑結び)」を選ぶ。「二度と繰り返さない」「生涯固く結ばれる」という誓いを表している。何度も結び直せる「蝶結び」は出産や昇進などの何度あっても良いお祝い事用であり、結婚祝いに使うのはタブーである。

水引の色は「紅白」または「金銀」が基本で、本数は婚礼用の格式高い「10本組」を選ぶのが正式な作法だ。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。