ローズマリーが木質化したら?プロが教える剪定と挿し木復活術

ローズマリーが木質化したら?プロが教える剪定と挿し木復活術について重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をご確認ください。

木質化したローズマリーを放置しておくと、内部の風通しが悪くなり、病害虫の温床や蒸れによる枯死を引き起こす。多くの愛好家が恐れるのは「どこまで切っていいのか」という点だ。緑の葉が残っている部分のすぐ上でカットするのが、もっとも安全で確実な復活の第一歩となる。完全に茶色く固まった古い木質部には潜在芽が少なく、強く切り戻しすぎるとそのまま枯死するリスクを伴うからだ。

2026年最新のお手入れテクニックとして定着しているのが、段階的な切り戻しアプローチだ。一度にすべての枝を短くするのではなく、春と秋の生育期に合わせて3分の1ずつ剪定を進める。これにより株へのストレスを最小限に抑えつつ、幹の根元近くからの新芽形成を促すことができる。日々の水やりを控えめにし、しっかり日光に当てることで、茶色かった株が見違えるほど美しく若返る。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。