猫が横向きになる本当の理由!極上リラックスと危険な病気サインの境界線

猫が横向きになる本当の理由!極上リラックスと危険な病気サインの境界線に関する専門家の意見を詳しく解説いたします。

猫の寝相は日々の健康状態を映し出すバロメーターです。普段は体を丸めて寝る「アンモニャイト型」や、手足を折りたたむ「香箱座り」を好む猫が、急に横向きの姿勢ばかり取るようになった場合は身体の痛みを疑う必要があります。

シニア期に入った猫によく見られるのが、変形性関節症による痛みの緩和です。関節炎を抱える猫は、手足を折りたたむ体勢に激痛を伴うため、関節を曲げずに済む横向きの姿勢を選びがちになります。また、お腹に腫瘍や腹水が溜まっている、あるいは消化器系の激しい炎症がある場合も、腹部を圧迫しないよう脱力した横向き寝を好む傾向があります。

健康なリラックス寝相との最大の違いは「寝起きのスムーズさ」です。起きた後に足を引きずっていないか、ジャンプをためらう仕草がないかをチェックすることで、病気の早期発見に繋がります。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。