グローブ湯もみ型付けで革は傷む?寿命が縮む真相と失敗しない選び方
Q1:湯もみをするとグラブの色落ちやシミは発生しますか?
A1:薄いカラー(キャメル、ブロンド、イエロー系など)の革は、お湯に浸けることで多少の色ムラやトーンの濃淡が出ることがあります。黒やディープオレンジ等は比較的目立ちにくいですが、革本来の風合いが多少変化することは避けられません。
Q2:すでに数ヶ月使って硬さが残っているグラブでも湯もみできますか?
A2:使用済みのグラブは過去に塗布された古いオイルや砂埃が革の毛穴に詰まっているため、お湯が均一に浸透せず失敗するリスクが高くなります。すでに使っているグラブの柔軟化には、汚れ落としを行った上でのスチーム加工やオイル手揉み加工が適しています。
Q3:自宅で湯もみをして革が硬化してしまった場合の復活方法はありますか?
A3:水分が抜けてパリパリになった場合は、浸透性の高いレザーローションや保革用コンディショナーを少量ずつ塗り込み、揉みほぐすことで革の柔軟性を取り戻せる可能性があります。ただし、熱湯によって繊維そのものが収縮変形してしまった場合は完全な復元が難しいため、予防が第一です。