200坪の家を建てる総費用は?間取り実例と維持費・税金の真実
テニスコート約2面半に相当する土地200坪(約661㎡)は、都市部では希少な広さであり、郊外や地方都市でも際立った存在感を放ちます。しかし、広大な土地特有のメリットを享受できる反面、相応のデメリットも覚悟しなければなりません。
最大のメリットは、隣家からの視線を完全に遮断したプライベート空間の創出です。建ぺい率や容積率の制限を気にすることなく、全室南向きのワイドな配棟や、大開口の窓を設けても外部からの視線が届きません。また、駐車スペースを4〜6台分確保したり、家庭菜園やドッグラン、プライベートプールを設置したりと、暮らしの夢を妥協なく具現化できます。
対するデメリットの筆頭は、敷地管理の手間とコストです。手つかずの土部分を残しておくと、春から夏にかけて猛烈な雑草が生い茂り、草刈りだけで休日が消える事態に陥ります。さらに、敷地境界を囲むブロック塀やフェンスの距離が長くなるため、境界管理や防犯センサーの設置など、セキュリティ対策の初期費用・維持管理費用も跳ね上がります。