吉田美奈子『夢で逢えたら』の真実!大滝詠一が生んだ原曲と名盤の軌跡
吉田美奈子の『夢で逢えたら』が収録された4thアルバム『FLAPPER』は、日本のシティポップ史における最高峰の一角として位置づけられています。山下達郎、細野晴臣、大滝詠一、佐藤博、矢野顕子といった当時のティン・パン・アレー周辺の天才たちが集結した本作は、1970年代中盤の日本の音楽水準の高さを象徴する一枚です。
近年の中古レコード市場において、1976年当時のオリジナル盤(RCA / RVC盤)は状態の良いもので1万円〜2万円超で取引されるプレミア化が進んでいます。また、2026年代にリリースされたアナログ再発盤や7インチ・シングル盤も国内外のコレクターによる争奪戦が続いています。
SpotifyやApple Musicなどのサブスクリプション配信サービスにおいても、『夢で逢えたら』は世界各国のプレイリストに選出されており、月間リスナーの一定割合を海外ユーザーが占めるなど、言語の壁を越えたロングヒットを記録しています。