本田圭佑の英語力はなぜ世界を動かすのか?独占取材で明かす裏側
スポーツの領域を軽々と飛び越え、ビジネスの世界へ足を踏み入れた本田圭佑。彼が次に挑んだのは、米ハリウッドスターのウィル・スミスとともに設立した共同ファンドや、自身が主導するKSK Angel Fundの運営だった。世界のトップ起業家やベンチャーキャピタルの猛者たちがひしめくシリコンバレーで、彼は資金調達と投資先開拓のために英語で直接ピッチを行った。
相手は百戦錬磨の投資家たちだ。文法の過ちを気にして固まっている時間など一秒もない。自身の思想とビジネスモデルを熱弁するプロセスを通じて、彼の英語は「日常会話レベル」から「資金と人を動かす交渉の言語」へと急激な変容を遂げた。異色のパートナーシップが生み出した緊張感こそが、彼を国際的な投資家として覚醒させたのだ。