先物取引の怖さとは?一瞬で数千万円の借金を背負う追証と大損の真相
相場で生き残る知識と規律が身についていない段階で、先物取引を初心者がやってはいけない理由は明白です。もし取引を検討するのであれば、最低限以下の鉄則を遵守しなければなりません。
何よりも大切なのは、「生活資金や余剰資金以外の資金を絶対に投じない」ことです。借金をして証拠金を用意するなど論外であり、失っても生活に何ら影響のない完全な余裕資金のみに限定する必要があります。
また、新規ポジションを持つと同時に、必ず逆指値注文(損切り注文)をセットする規律を徹底してください。相場が逆行した際に「手動で切る」という判断は、人間の心理(プロスペクト理論)上、ほぼ不可能です。システム的に損失を限定する防壁を敷かない限り、先物取引の世界で資産を守り抜くことはできません。