ヤクルト放置は危険?一晩常温で腐るリスクとメーカー公式見解
食品衛生学の観点から見ても、乳成分を含む飲料の常温放置は極めて危険である。厚生労働省が定める食品保存基準においても、乳製品の微生物増殖リスクは厳しく管理されている。
乳酸菌飲料業界全体が徹底している冷熱管理(コールドチェーン)は、まさに食中毒予防の要だ。乳酸菌自体が雑菌の繁殖を抑える一定の防犯壁になるとはいえ、空気中の雑菌や容器口元からの二次汚染が常温下で加われば、黄色ブドウ球菌や雑菌が爆発的に増殖する環境が整ってしまう。