ヘアスプレーは飛行機に持ち込める?没収を防ぐ手荷物・預け入れ最新ルール
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ヘアスプレーが飛行機に持ち込めるかどうかを判断する大前提は、そのスプレーが「化粧品類」に該当するかどうかです。国土交通省航空局が定める危険物基準において、高圧ガスを使用したエアゾールスプレーは原則として輸送制限の対象ですが、身体に直接使用する化粧品類・医薬品類に関しては例外的な緩和規定が設けられています。
花王の「ケープ」や資生堂、マンダム、VO5などの一般的なスタイリングスプレーは「化粧品類スプレー」に分類されます。これらは、偶発的な作動を防ぐ保護キャップやロック機構が備わっていることを条件に、航空機への持ち込みや受託手荷物としての預け入れが認められています。
一方で、引火性ガスのみを主成分とする工業用スプレー、静電気防止スプレー(衣類用)、靴用防水スプレー、日曜大工用スプレーなどは「日用品・スポーツ用」や「工業用」に分類され、化粧品類とは異なる厳しい制限や輸送禁止措置が取られます。まずは自分が持参したいスプレーの缶裏面を確認し、「化粧品」または「医薬部外品」の表記があるかを確認することが最初のステップです。