シーリングワックスの使い方!100均道具とプロの失敗しない極上技

今注目を集めている シーリングワックスの使い方!100均道具とプロの失敗しない極上技について、多角的な視点をご紹介しています。

思い通りの仕上がりにならない場合、原因のほとんどは「温度」「スピード」「冷却不足」のいずれかにあります。よくある4大失敗とそのリカバリー策を把握しておけば、手戻りを最小限に抑えられます。

① 表面にポツポツと気泡が入る
原因はワックスの加熱のしすぎ(オーバーヒート)です。スプーンの底が炎に近すぎるとグツグツと泡立ちます。もし気泡ができてしまったら、火から離して爪楊枝で気泡をつぶし、少しとろみが戻るまで粗熱を取ってから垂らしてください。

② スタンプにワックスがくっついて剥がれない
ワックスがまだ固まっていないうちに無理に剥がそうとしたか、スタンプヘッドが熱を持ちすぎていることが原因です。連続して作成する際は、保冷剤の上にスタンプを数秒置いて冷やすと、驚くほどスルッと剥がれるようになります。スタンプに付いた水分は、必ず乾いた布で拭き取ってから使用してください。

③ 輪郭がいびつで均一な丸にならない
スプーンからワックスを垂らすスピードが速すぎたり、手の位置がブレたりすると形が崩れます。一気に流し込まず、最後の一滴まで同じ中心点に向かって落とす意識を持ちましょう。

なお、形が崩れて失敗したワックスは、ハサミで細かく刻んで再度スプーンに入れれば何度でも溶かして再利用が可能です。ゴミにならずやり直せる点も、シーリングワックスの大きなメリットです。

佐々木 一輝

佐々木 一輝

ビジネス戦略アナリスト

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。