巣鴨の隠れ家「アークダスト」の実力とは?都内最安級料金と驚異のホールド密度に迫る
安さばかりが注目されがちなアークダストだが、ジムとしての本質である「ウォールのクオリティ」においても妥協はない。館内の壁は、ビギナーでも立ち付きやすい90度(垂直壁)から、120度の強傾斜、さらには天井へと連なる本格的なルーフ壁まで多角的な構造となっている。
特筆すべきは、ホールドの密度の高さだ。限られた壁面を最大限に活用するため、多角的な角度と多彩な形状のホールドがびっしりと敷き詰められている。セッターの趣向が反映された課題群は、足の使い方や重心移動の精度をシビアに求めるものが多く、登りごたえは十分だ。初心者向けの易しい課題から、足の保持力が試される上級者向けのハードな課題まで、絶妙な難易度調整が施されている。